たこ焼きキャンプ2016 〈3〉姫路へ!新たな毎日
キャンプ中の移動は大変ですが、子どもたちにとってはまた新たな出会いや経験をするチャンスでもあります。
今回からは、8月1日からキャンプ終了の8日までの後半期間を過ごした、姫路・淳心の家での日々をお伝えします。
【姫路へ。あたらしいわくわくへ。】
須磨でお世話になったボランティアさんたちに別れを告げて… 「ありがとうございました!」
須磨の宿舎をあとにします。楽しい思い出を胸に、さあ姫路へ!
山陽電車に乗って、姫路へと向かう子どもたち。スタッフみーこさんによるコラージュ。
姫路の宿舎・淳心の家に到着。
こんな手作りの歓迎ポスターが出迎えてくれました。うれしいですね~
淳心の家を管理されているムッシェ神父さんに、みんなでごあいさつ。
「みなさんが来るのを待っていました。のびのびと、楽しくすごしてください!」と神父さん。
到着の日の恒例・姫路おでん。
ボランティアさんが歓迎の心をこめて毎年作ってくださいます。おいしいね~
【姫路の日々。ひたすら、めいっぱいあそぶ。】
宿泊先の淳心の家は、広い敷地の中にプールがあり、庭は緑がいっぱい。
子どもたちがのびのびと過ごせる、めぐまれた環境です。
ここでやった、いろんなこと。まずはプール!プール!
「ほら、見て!」
生きものが大好きな子には、カエルも自分から寄ってくるのかな?
毎日みんな、外に飛び出していきます。
プレイボール!
セミやトンボをつかまえたり。
ウサギもつかまえたり。
…って、オヤ?
これは散歩中の飼いウサギでした。抱っこさせてもらって、みんなメロメロ。
水鉄砲合戦開始! 走り回って大さわぎ。
【姫路の日々。いろんなことを体験しよう。】
毎年恒例の、崎谷さんのお茶席。
子どもたちはおいしいお抹茶とお菓子をいただき、ふだんとちょっとちがう時間を楽しみます。
昨年も来ていただいた、タッチ・イン・ピースのみなさん。
疲れが出てきた子どもたちの身体を、アロマの香りの中でやさしく癒してくださいました。
野外調理をして…
組み立てをがんばって…
マキを割って火をおこして沸かしたお湯で、そうめんをゆでる。
そのあとは、もちろんこれ! 大好きな、流しそうめん。
みんなで作ったから、おいしいに決まってるのだ!
ラジオの取材も受けた、子どもたち。
どの子もとてもしっかりと、受け答えしていました。
(こちらをクリックすると、番組の概要を見ていただけます。8月14日に放送された「たこ焼きキャンプ」を取り上げた番組は、近日中にHPのポッドキャストで聴くことができるようになります)
姫路での盛りだくさんな日々、まだまだ次回に続きます。更新をお楽しみに!
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