たこキャン2014姫路振り返り
まずは、お世話になったセルク神父さんにごあいさつ。
変わらずお元気な様子で、あたたかな笑顔にほっとするマスター。
今年もありがとうございました。

たこキャンキッズが駆け回った「淳心の家」の庭にも、秋の花が咲きみだれていました。

子どもたちが拾ってあそんだ青い栗も、今はすっかり熟しておいしそう。

お忙しい中、仁豊野教会や加古川教会など、今年のキャンプを支えてくださった方たちが集まってくださいました。
「淳心の家」をたこキャンが使わせていただいたのは、昨年に引き続き2回目。
今年のキャンプの写真をみなさんに見ていただきながら、姫路での8日間を振り返りました。

2度目ということもあり、昨年よりスムーズに活動できた、参加の子どもたちやお母さんたちとも今年はいろいろ話ができてよかった、などの声が聞かれました。
また、食堂にゴザを敷いてみんなでくつろぐ様子を見て、これが保養のあるべき姿なんだと感じた。福島の子どもを含め、この社会を作った大人が責任を持って、子どもたちをみんなで見守っていきたい、という意見も出され、終始なごやかな雰囲気の振り返りとなりました。

ささやかなお礼に、今年のキャンプの写真をお渡しし、とてもよろこんでいただけました。

また来年お会いできれば…と言いかわしつつ、スタッフは「淳心の家」をあとにしたのでした。
姫路のみなさん、本当にこまやかなお心遣いと熱い思いを今年もありがとうございました!
