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 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


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福島滞在日記その3

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代表の小野、福島滞在最終日の報告です。


今日で、たこ焼きキャンプ宣伝・福島ツアーも最終日。
今日もすごい出会いがありました。

福島から郡山方面に電車で向かおうとしたところ、昨夜からの大雨の影響で在来線がストップ。振り替え輸送の新幹線で郡山につき、そこからバスで須賀川市へ。途中、福島県最大の避難所、ビッグ・パレットを通りました。

目的地は、自然食レストランの「銀河のほとり」。地震・原発事故後、いちはやく「赤ちゃんひっこしプロジェクト」をはじめたNGO「心援隊」が現地での活動拠点にしていたところです。

                                        銀河のほとり 外観d0238083_1318552.jpg



















須賀川市も、決して安心できる放射線量ではありません。そんな中でも、できるだけ安全な食材を集め、野菜が主体の美味しい食事を提供し、さまざまなイベントを主催しています。この日も、午後からイベントがあるらしく、忙しい雰囲気でした。

ランチでほぼ満員の席に座っていると、なんと隣の方が、昨夜お会いした佐藤幸子さんと一緒に子ども、親子の一時保養や疎開、健康調査などを進めている方だとわかり、びっくり。一緒にやりましょう、とエールを交わしました。
さらに、その隣に「心援隊」の方がいて、このキャンプのことをブログに載せてもらえることに。
しばらくすると、いち早く被災地で救援活動をはじめ、今は北海道への移住や学校のプールの除染などにとりくんでいる、てんつくマンもやってきて隣で食事をしていました。

目の前には、郡山に住んでいる高校生のお子さんを持つ女性が座っていて、娘が来年関西の大学を受験するので、母子家庭でもあるので、いっそ母子で関西に移住しようかと思案中だとのこと。
郡山市の平均線量は一時間あたり1マイクロシーベルト以下だが、その方の家の周りは、いわゆるホットスポットで、1.5マイクロシーベルトもあるのだとのこと。
知り合いに配ると、チラシも何枚かもらってくれました。

移動に時間がかかり、素敵な場所、銀河のほとりには一時間ちょっとしかいられなかったのですが、とっても濃い時間でした。

郡山駅前に戻り、もう一人会いたかった「ハーメルン・プロジェクト」の志田さん宅に電話をすると、なんと郡山駅構内にいるとのことで、すぐお会いすることができました。志田さんは、新潟での一時保養、北海道のキャンプの主催者と福島県内の親子のつなぎ役など、さまざまな活動をしています。その様子や苦労、今やりたいことなど、ゆっくりお聞きすることができました。

半日で、こんなに会いたい人たちとバタバタ会えるなんて、まったく奇跡のようでした。

福島にいる最中、メールや電話も何人かからいただいて、うれしい反面、宿題をたくさんもらった感じです。

来てくれた子どもたちに、本当によかった、楽しかった、と思ってもらえるキャンプになるよう、しっかりやるべきことをやっていこうと思います。

小野



 
さて、いよいよ本日正午からキャンプの申し込み受付が始まります!
準備を整えてお待ちしています。
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by takocamp | 2011-07-06 09:52 | Comments(0)