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 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


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いよいよ今年も夏のたこ焼きキャンプに向けて、本格的な準備の時期となりました。
5月7日、スタッフ3人で姫路に打ち合わせに行ってきました。

今年もお世話になる姫路・仁豊野の「淳心の家」。
新緑と花々が美しい、広ーいお庭。夏にはたこキャンキッズの歓声が響くはず。
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仁豊野教会の方たちと今年のキャンプについて初打ち合わせ。
今回もさまざまなご協力をいただけることになり、ほんとうに感謝です。
そのあと、「淳心の家」の管理者であるムシェ神父さんにごあいさつ。施設内に新しくできた室内物干し、新調された洗濯機などを見せていただきました。
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これはすばらしい!大物も小物も室内で大量に乾かせるようになりそうです。
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その後、スタッフは仁豊野の奥にある「そうめん滝キャンプ場」へ。
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川あそびもできる素敵な場所です。
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立派な炊事場も。
できれば今年はここでバーベキューをしたいな~と考えています。
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まもなく、今年のキャンプの日程などくわしいことをお知らせできる予定です!
今年のたこキャンはどんな日々になるのでしょうか…!?
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# by takocamp | 2016-05-09 14:14 | たこ焼きキャンプ2016 | Comments(0)
4月3日、郡山市内にて今年のキャンプに向けての第1回「中だこ会議」を開催しました!
「中だこ会議」は、たこ焼きキャンプに参加する子どもたちの実行委員会です。
大人は「大だこ」、小さな子は「小だこ」。
その中間の、少し大きな子どもたちの中で、キャンプ前からかかわりたい!と手を挙げた子どもたちが「中だこ」=実行委員となります。

この日、関西から出かけていったスタッフ&ボランティアは4名。
そして福島県内から集まった「中だこ」たちは、9名。
にぎやかな「中だこ会議」がスタートしました!

 今年の夏のキャンプ、どんなことしたい?
 キャンプ中はどんなルールが必要か、話し合おう!
 今年のたこキャンオリジナルTシャツの色も、みんなで決めよう!

さてさて、どんな会議になったのでしょうか。
当日、中だこたちとともに会議を進めていった、子ども担当スタッフのみーこさんの報告とコラージュ写真でお送りします!


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導入ゲームでは、まっさんから技を教えてもらい、その後じまこちゃんからオセロゲームを
教えてもらいました。チーム戦だったのでえらく盛り上がり、たまたま、マスターと私が対戦!
二人とも真剣勝負でやってたら、「おっとなげなーい!」と子どもたちにあきれられました~(笑)
おかげで、楽しく中だこ会議を始めることができました!
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マスターからは、まず、「どうして関西に保養キャンプに行くのか?」を紙芝居風でお話。
放射能のこと、など、子どもたちなりに理解をしているようで、みんな真剣に考えて答えていました。
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その後、あえて、キャンプから頭を切り替えて、イメージトレーニングとして「まほうの質問」
というプログラムを一部だけ実施。
「なんでも叶うとしたら何を叶えたいですか?」という質問をとりあげました。
「空を飛びたい」「未来に行きたい」「東大に行きたい」「世界征服」や、「たこキャンがいつまでも続いてほしい」というものもありました。特別参加してくださった保護者は、「子どもたちがいつまでも笑顔でいて欲しい」とおっしゃってました。
みんなの夢をシェアして笑ったり感心したりした後、いよいよ、キャンプの内容へ入りました。
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以下、決まったことです。

①ルール
・夜9時には静かにして、10時には消灯。
・朝9時までに(食堂が閉まるまでに起きる)
・ゲーム機、スマホは、今年も禁止。音楽プレイヤーのみOK。
・漫画、カードゲームなどは、持ってきてもいい
・部屋割は、男子は現地で適当に。女子は姫路に移動した日に話し合い。
・生活班は、スタッフが決めていい。
・おこづかいは、おうちの人と各自が話し合って決める。

②Tシャツカラーは、<エメラルドグリーン>に<銀色の文字・絵>
(黒に銀色の文字が人気で「銀だこ」イメージ風に格好よくしたかった子も。)

③自然体験
 ◎虫取り、魚釣り、水族園、動物園、草むしり、たきぎひろい、海水浴、川遊び、
  自然の中を走り回る(公園で遊ぶ、早朝散歩、オリエンテーリング、たきぎひろい)
 △トレジャーハント、サバイバルゲーム(自然のものを見つける、ようにするなど工夫が必要)
  サイクリング、星を見る、写生

④やりたいこと(2名以上のもの)
 犬さわりたい、ドッジボール、離宮公園行きたい、デザート作りたい、明石焼き食べたい
 古墳に行きたい、スーパー銭湯、
 電車に乗っておでかけ(特急料金は出しませんと宣言)、
 本屋、カラオケ、ゲーセン、アニメイト、ボーリング
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感想:
男子が多くて、話し合いができるのかな?と若干の不安を持ちつつ、できなかったら、ま、いいや~
と気負わずの姿勢で待ちました。8か月って大きいですねぇ。5時間という長丁場を部屋から一人も
脱出することなく、むしろこどもたちは、どのプログラムも楽しみながら参加し、意見を言えていました。
人数が9人と少なかったこと、じまこちゃんとまっさんもいたことで、報告新聞を作る時も、ヘルプが必要と思われるところに入ってもらったので、スムーズに時間通り終えることができました。(報告:みーこ)




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# by takocamp | 2016-04-10 18:34 | たこ焼きキャンプ2016 | Comments(0)
2016年、新しい年となりました。
遅ればせながら、みなさんにとって心おだやかな一年でありますように。
今年もたこ焼きキャンプをよろしくお願いいたします!

さて2016年最初の更新は、関西の保養団体のつながりで先日おこなわれた、講演会の報告です。
たこ焼きキャンプ代表・マスターこと小野洋も、この講演会のよびかけ人のひとり。ほかのたこキャンスタッフも参加しました。


「ふくしまの今を生きる人々とともに、保養のこれから考える」
   ◆2016年1月16日(日) 市民交流センターひがしよどがわ◆

福島県いわき市から、NPO法人「ふよう土2 1 0 0 」理事長の里見喜生さんをお迎えしてお話をうかがいました。
最初に、よびかけ人から小野洋が開会のあいさつ。
講師の里見さんとは、昨年のたこキャン同窓会のあとでいわき市に立ち寄った際、里見さんご自身の案内で津波の被災現場や帰還困難区域を含む富岡町などを回る被災地スタディツアーのときに、すでにお会いしています。
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その後、里見さんのお話をじっくりと聴かせていただきました。
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《里見喜生さんプロフィール》(主催者資料より)
1968年福島県いわき市生まれ。1695 (元禄8 )年から300年以上続くいわき市湯本温泉の老舗旅館「古滝屋」第16代当主。
2011年3 ・11で、温泉も旅館も大きな被害を受けたが、ボランティア活動に入り、障がい児の居場所の必要性を痛感、その年の1 1月に、NPO法人「ふよう土2 1 0 0 」を設立し理事長に就任。その名前には、100年後(2100年)を視野に入れた地域づくり、人づくりのため「自分たちが有機ふよう土となる」という思いが込められている。(「ふよう土2 1 0 0 」のHPはこちらをクリックしてください)
古滝屋は震災から1年半後に再開されたが、「観光業から未来づくり業へ転職」した里見さんは、被災者復興支援事業、子育て・障がい者支援事業や、被災地を「知って、感じて、考える」浜通りのスタディツァーなどにも取り組まれている。
〈参考資料 月刊「むすぶ」2014年10月号特集:里見喜生「まず現場を見てください」〉


江戸時代から続く老舗の温泉旅館の当主である里見さんにとって、2011年の東日本大震災とそれに続く福島第一原発の事故は、人生の大きな転換点となりました。
建物が地震で被災しただけでなく、原発事故のために140人いた従業員も離散(現在は20人)。一時期は従業員ごと避難生活を送られました。小名浜港で水揚げされる新鮮な海の幸と、三世代のお客さんをもてなすことを二本柱としていた「古滝屋」さんは、津波と原発事故でそのどちらも失って廃業の危機に立たされたのです。
悩みの中で里見さんを支えたのは、繰り返しご先祖のお墓を訪ね、福島県の長い歴史の中でさまざまな苦難を生き抜いてきた先達に思いをはせる経験だったといいます。
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多くの方が亡くなり、傷つく中で、自分はたまたま生かされた人間。この地での自分の役割をはたそう、と考えた里見さんは、避難所のボランティアを皮切りに、仮設住宅へのサポート、障がいを持つ子どもと親を支えるグループの立ち上げなどを次々とおこない、2011年秋にはNPO法人「ふよう土2100」を設立します。
旅館の再建と並行して、被災地の今を多くの人に知ってもらうためのスタディツアーも開始。県外から訪れるさまざまな人に、津波の被害とともに原発災害の現実を見てもらい、考えてもらうために、いわき市周辺を案内し、語り続けておられます。

この日は、福島の美しい自然に広がる放射性廃棄物の山、除染事業の矛盾、人間関係に亀裂を生じさせる補償金問題、自死を含む原発事故関連死の現状など、福島をめぐる多岐にわたるさまざまな問題についても、写真をまじえながらわかりやすくお話ししていただきました。
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「この苦しみは福島で、最後に!」
里見さんは、原発災害は福島の問題ではない、全国の、そして全世界の問題だと話されました。
未来の子どもたちのためにも、自分の思いを堂々と話せる地域にしていかなければいけない、とも。

私たちがおこなっている保養キャンプの意義について、里見さんが話されていたことが印象的でした。

保養の究極の目的は、被災地の子どもたちに第二、第三のふるさとができること。
もしまた東北で大地震が起きたら、大規模な移住を余儀なくされる。逆に、関西に被害が及ぶ原発で事故が起きたら? そのときは、東北の人たちが関西の子どもたちを助けることになる。
世代を超えて、この先必ず起きる大地震を見すえ、助け合うための芽吹きが今なのかもしれない。
それが多くの人の実感になれば、たとえ自分が死んだあとであっても、未来の助けになることができる。

そのように話された里見さんの言葉の中には、深い願いと祈りが込められているようでした。

その後、関西の保養団体からの報告などもおこなわれ、夜の交流会でも里見さんたちを囲んで親交を深めました。
保養にかかわる関西のたくさんの方たち、そして被災地から移住された方や被災地を思う多くの方たちとともに、里見さんのお話を聴くことができた貴重なひとときでした。
里見さん、すばらしいお話を聴かせてくださり、ほんとうにありがとうございました。
そして主催スタッフのみなさん、お疲れさまでした!
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# by takocamp | 2016-01-20 22:40 | 保養のひろがり | Comments(0)
12月5日、たこ焼きキャンプの今年の同窓会をおこないました!

2011年のキャンプ発足以来、毎年恒例になっている「たこキャン同窓会」。
いつもは一泊二日で実施していますが、今年はスタッフの都合などで日帰り同窓会となりました。
スタッフ4名が、関西から5日の早朝に出発。
東京までの車窓から、美しい富士山が望めました。
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マスターはお疲れ? 今のうちに休んでおきましょう!
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郡山に到着~
思ったほど寒くはない…かな?
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集合場所にやってきた、たこキャンキッズ。
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4か月ぶりの再会です! ひさしぶり~☆
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さっそく郡山から電車で磐梯熱海へ。
車窓からは、今度はすばらしい虹が!
やっぱりたこキャン同窓会、ラッキーがついてまわるらしいです。
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磐梯熱海アイスアリーナに到着。
マスターからのごあいさつと説明がありました。
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意外にも、スケート初めて~という子もいて、みんな最初は慎重に滑り始めます。
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手をつなぎ合ったり、声をかけあったり。
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ママたちもリンクに入って楽しんでいます!
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最年少参加者は、リンクサイドで見守り。
「ボクもおにいちゃんとすべりたいな~」
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こけても友だちの手を借りて、またトライ。
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だんだんみんな氷に慣れてきました。
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「すべれるようになった~!」
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リンクの外でもおしゃべりがはずんでいました。
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たこキャン保護者の団体「たこ焼きキャンプFUKUSHIMA」。
アイスアリーナの会議室を借りて、ミニ保護者会もおこないました。
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今年のキャンプを写真で振り返り、自己紹介。
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たこ焼きキャンプFUKUSHIMAの今後についてなど、マスターからも話をさせてもらいました。
短い時間でしたが、なごやかな雰囲気の集まりとなりました。
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最後に全員で記念撮影。
あっという間だったけど、楽しかったね!
来年はまた、お泊り同窓会でゆっくり遊び、語り合いたいものです。
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そのあとは、都合のつく親子だけでしたが、夜の懇親会を郡山でおこないました。
可愛いたこキャンガールズと、ごきげんマスター(よっぱらい)
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福島県内各地から同窓会にご参加のみなさん、お疲れさまでした!
そして、今回は残念ながら参加できなかった、たこキャンファミリーのみなさんも!来年またお会いしましょう。
どうぞよいお年をお迎えください。
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# by takocamp | 2015-12-08 10:10 | たこ焼きキャンプ2015 | Comments(0)
11月7日、須磨の宿泊施設にて、今年のキャンプの報告交流会をおこないました。
振り返り会に来られなかったボランティアさんや、たこキャンを支援してくださっている方たちが集まってくださいました。
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まずは今年のキャンプが無事終わったお礼をマスターから。
次に、キャンプ中の写真を見ながら全体の行程を振り返っていきました。
今年も、本当に多くの方たちに支えられ、福島から子どもたちとお母さんを迎えて楽しい13日間を過ごしてもらうことができました。支援してくださったすべての方に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
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京都の保養キャンプ「ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ」のスタッフさん2名も参加してくださったので、そちらのキャンプの概要も発表していただきました。
一ヶ月半にわたる長い保養キャンプを毎夏実施しておられる「ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ」さん。
たこキャンと違い、期間中の参加者の入れ替わりも多く、きめ細かい準備や注意が必要だと思うのですが、自然の中の古民家を宿舎に、ゆったりとした雰囲気の時間が流れている様子が感じられました。
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報告会を早々に(?)切り上げ、みんなで庭へ。
目的はこれ! 炭火焼き鳥を囲んでの交流会。
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おいしそうに焼けました~
ほとんどこの準備しか考えてなかったスタッフ(誰でしょう?)もいたほど。
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なごやかに飲み、食べ、語り合い、いい時間が流れていきました。
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お忙しい中、報告交流会に参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
来月はたこキャン同窓会。子どもたちとの再会が楽しみです。
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# by takocamp | 2015-11-10 08:55 | イベント・講演会 | Comments(0)