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 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


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今年のたこ焼きキャンプは、リピーターを中心として福島県内から参加者23名が確定し、7月29日~8月9日の日程で開催します。
スタッフは現在、着々とキャンプに向けて準備を進めているところです。

さて、キャンプ開催を前に、6月4日須磨市内にて「たこ焼きキャンプボランティア研修会&第2回若たこ会議」をおこないました。
ボランティア研修会のテーマは、「たこ焼きキャンプの子ども観」。
キャンプ主催団体・福島の子どもを招きたい!明石プロジェクトの代表・小野洋と、事務局の一海真紀がファシリテーターとなりました。
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集まったのは、たこキャンやそれ以外の関西の保養キャンプも含む、主に子ども担当のボランティアのみなさん。遠隔地の学生さんたちの初参加などもあり、多彩な顔ぶれでした。

ファシリテーターとなった2人は、フリースクールやホームスクーリングなど、学校とは違う学び育ちに深くかかわった経験を持っています。それを語る中から、異質な人やものとのかかわり方、多様性を受けいれることについて投げかけをし、参加者それぞれに考えてもらいました。

参加者は、ワークショップ形式で自分のこれまでの経験の中で出会った《けったいな人》の記憶を語ったり、キャンプで出会った個性的な子どもたちとのかかわりに悩んだ経験を語ったり。なごやかな雰囲気の中で、様々な話が広がっていきました。
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たこ焼きキャンプの特徴のひとつである、子どもの自主性、主体性を大事にすること。それはそれぞれの子どもたちの多様性を受けいれるということとつながっています。
この研修会が、それぞれの参加者にとって自分の子ども観をあらためて考える、小さなきっかけになれば幸いです。

研修会のあとは、そのまま茶話会形式の「第2回若たこ会議」に突入。
たこキャン学生ボランティアのじまこちゃん・みずほちゃんが呼びかけ人になり、研修会の感想などもまじえながら参加者同士が親睦を深めました。

参加者への説明会と子どもの話し合い、そして保護者団体「たこ焼きキャンプFUKUSHIMA」の総会を兼ねた「たこ焼きキャンプ2017 参加者ミーティング」は、6月18日に福島市内でおこなわれます。
いよいよキャンプに向けて、本格始動のシーズン。スタッフ一同、気を引きしめてがんばっていきたいと思います。今年もたこキャンへの応援、よろしくお願いいたします!



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# by takocamp | 2017-06-05 12:53 | イベント・講演会 | Comments(0)
5月7日・8日の2日間にわたり、たこ焼きキャンプ支援ライブが神戸ハーバースタジオにて開催されました。
たこ焼きキャンプがスタートした当初からほぼ毎年、支援者の方々がこの音楽イベントを開き、収益をたこキャンに寄付してくださっています。

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関西だけでなく各地で幅広く活躍するミュージシャンが集まり、豪華な顔ぶれでした。

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たこキャンもライブ会場にブースを出させていただきました!
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スタッフとよみさんのお隣りが、毎年この支援ライブを中心で支えてくださっている佐々木パパさんです。
ブースでは、Tシャツや手ぬぐいなどの物販もおこないました。
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「ヒューマン・エラー」の大ヒットで知られるフライング・ダッチマン&梅津和時さんが支援ライブの最後を飾りました。
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出演アーティストの方々に、たこキャン手ぬぐいにサインをしていただきました!
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フライング・ダッチマン&梅津和時さんと一緒にパチリ!
みなさん、すばらしい音楽をありがとうございました!
そしてスタッフのみなさん、ブースでご一緒した方々、観客のみなさんにも、心から御礼申し上げます。

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# by takocamp | 2017-05-09 16:54 | イベント・講演会 | Comments(0)

春休み中だこ会議@郡山

4月2日、郡山・労働福祉会館にて《春休み中だこ会議》を開催しました。
《中だこ会議》とは、たこ焼きキャンプに参加する子どもたち(=小だこ)の中で、実行委員に手を挙げた子どもたち(=中だこ)が集まり、今年のキャンプについて話し合う会議です。
この《中だこ会議》は、たこキャンの特色でもあり、自主的なキャンプを作っていくための大切な要素なのです。

スタッフとボランティア4人が、子どもたちや親御さんとの再会を楽しみに前日から郡山へ。
参加希望の子どもたちは多かったのですが、急な予定変更での欠席もあり、来られなくなった子たちはとても残念がっていたそうです。
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当日朝、元気に到着した子どもたちとお母さんたち。
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会議の前に、まずはウォーミングアップの椅子取りゲームスタート!
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人体運びゲームでも盛り上がります。
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次は、去年のキャンプの写真を見て…
いろいろ思い出すね~
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キャンプについて、それぞれの思いを話しました。
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マスターからは、「たこ焼きキャンプはなぜあるのでしょう?」というお話。
2011年の震災と原発事故のときはまだ幼かった子どもたちですが、みんなはっきりといろいろなことを覚えていて、口々に教えてくれました。
福島県の子どもたちに、なぜ兵庫県に来てもらうようになったのか?
のびのびと自然の中でいろいろな体験をしてもらいたい、という大人たちの思い。
子どもたちの心に伝わったかな?
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今日の大事な課題のひとつ、今年のTシャツの色選び。
これまでに使った色を振り返り、見本を見ながら話し合いました。
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その結果、今年のTシャツは第一候補がパープル、第2候補はライトイエローに決まりました! 紫系は初めてのチョイスですね。
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そのあとは、じっくりと今年のキャンプのルール作り。
やりたいこと、行きたいところなども話し合いました。
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みごとに、今年も子どもたちによる「中だこ新聞」が完成!
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別室ではお母さんたちとスタッフとの懇談会。スタッフからは、今年のキャンプのおおまかなスケジュールや、去年までとの変更点について説明させていただきました。
そのあとは、日頃なかなかゆっくり話せないことなど、少人数ならではのおしゃべりができたと思います。
一日がかりの《中だこ会議》となりましたが、それぞれに充実した楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか。
この日が今年のキャンプへのスタート。夏に向けて、スタッフも準備がんばります!
参加してくれた子どもたち、お母さん、お父さんたち、ありがとうございました!
次の再会を楽しみに待っています☆

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# by takocamp | 2017-04-05 01:38 | たこ焼きキャンプ2017 | Comments(0)
2月9日、たこ焼きキャンプの学生ボランティアが呼びかけた集まりがおこなわれました。
その名も「若たこ会議」。「休日のオクトパス」という謎の副題?もついています。
保養にたずさわる若者たちでテーマを決めて学習会をしたり、つながりを作るイベントをしたりしてはどうかということで、企画されたこの集まり。たこキャンの学生ボランティア・じまこちゃんとみずほちゃんが呼びかけ人になりました。
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第1回「若たこ会議」の学習テーマは、《阪神淡路大震災について知ろう》。
22年前の震災を知らない世代にとっては、「映像はテレビで少し見たことがある」「親から、または学校で当時の話を断片的に聞いたことがある」という程度。
この日は、まず22年前、阪神淡路大震災から1ヶ月目に放映された特集番組の録画をみんなで見ました。
録画を観たあと、みんなで感想を語り合いました。

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これほどまとまった形で阪神淡路の震災の様子を目にするのは初めて、という若者がほとんどで、見知った神戸やその周辺の街が22年前こんな姿だったことに衝撃を受けた人が多かったようです。

ゲストとしてお呼びした食事担当スタッフとよみさんの次女・良乃さんに、震災時とその後の経験を語っていただきました。
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良乃さんは当時高校生で、兵庫区にできたボランティア基地にお母さんとともに泊まり込んで、さまざまな救援活動にあたりました。
そのときの経験は人生を変えるほど大きく、今の生き方につながっているとのことです。
そして、阪神淡路と東日本大震災との違いは、命が失われ、暮らしが失われた以外に、放射能汚染という被害があったこと、というところにも話は及びました。

今回は都合で来られなくなった学生さんもいて、こぢんまりとした集まりになりましたが、「若たこ会議」は今後も不定期に開催していく予定です。
たこキャン以外の保養団体からも、若者の参加をお待ちしています!
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# by takocamp | 2017-02-17 09:20 | イベント・講演会 | Comments(0)
今年もやってきました!たこ焼きキャンプ恒例、年末の同窓会。
夏のキャンプに参加した子どもたちとその家族、そしてスタッフが福島県内で再会しました。昨年は日帰りになりましたが、今年は堂々の一泊同窓会。参加人数は、総勢56人!
12月10日、わくわくしながらスタッフとボランティア7人が福島へと向かいました。

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明石から6時間かけて、二本松に到着!
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まずは、浪江町名物「なみえ焼きそば」で腹ごしらえです。津波と原発事故で被災した浪江町は今も全町避難が続き、二本松市内に町役場を置いています。なみえ焼きそばの名店・杉乃家さんも、今は二本松駅前で営業中。美味しくありがたくいただきました。
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集合場所は、安達が原ふるさと村。キラキラの笑顔で子どもたちが家族と一緒に次々とやってきました。子ども担当ボランティアさんとの久々の再会に、みんなはしゃいでいます。
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まずは、みんなで記念撮影!
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ふるさと村の中にある、広~い屋内遊び場。
福島県内には現在、たくさんのこうした屋内遊び場が作られています。
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多彩な遊具で、みんな思い思いに遊びました。
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たこキャン初期チームの同窓会in同窓会!?
泊まりは無理だけど…と、遠方から顔を見せに来てくれた親子さんもいて、うれしい再会でした。
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めっちゃチャレンジングに遊んでます。
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夕方には宿舎の二本松男女共生センターへ移動。
今年6月の参加者説明会でも使わせていただいた、とてもきれいな施設です。
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夕食は、保護者団体「たこ焼きキャンプFUKUSHIMA」の役員のお母さんたちが手配してくださった、ホテル取り寄せのオードブルなど。
乾杯の音頭は僕が!
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かんぱーい。今年も同窓会ができてよかったね~。
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たこキャンOBのお兄ちゃんも、これから参加したい弟、妹たちも同窓会には来てくれています。
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夏のキャンプ中に姫路・淳心の家で開催した夏まつりの動画をみんなで見ました。
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親御さんたちは興味津々、子どもたちはいろいろ思い出しながら。
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お母さんたちとスタッフも、「はじめまして」のあとはおしゃべりがはずみます。
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夕食後、子どもたちはお菓子釣り大会!
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廊下は…静かに…
遊んでなんかいませんよ、夜にこんなところで…
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と思ったら、お部屋でこんな落ち着いた方も。よくお似合いです。
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そして大人たちの恒例の懇親会=飲み会の様子もチラリと。人生の深い話もいろいろと出ましたよ~。
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一晩たって、同窓会2日目の朝。
明け方まで起きてた子がいるとか?みんな楽しくてしょうがないんだね。

昨年のキャンプまで参加してた女の子たち。同窓会には来てくれました。
マスターうれしそうです♡
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保護者の懇談会。
たこキャンから帰った子どもたちの様子など、いろいろと話してくださいました。
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保護者とスタッフがこうして顔を合わせて意見をかわせる機会は本当に貴重です。
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お姉ちゃんはキャンプのあとずっと泣いてたんだよ~、たこキャンに持って行ったもの見るだけで泣いてた…と、弟くんがばらしちゃった!
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たこキャンを懐かしんで、帰宅するなり「来年絶対行くから」「同窓会絶対行く!」と言ってこの日を指折り数えていたんです、というお母さんたちのお話をたくさん聞きました。子どもたち、そこまで思ってくれてたんだ…と胸が熱くなりました。

懇談会のあとは、学生ボランティアのじまこちゃん、みずほちゃん主催の伝言ゲーム。
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最後に、夏のキャンプの写真を見ながら12日間を振り返りました。
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いろんなことがあったねー。
またこうして、夏より少し大きくなったみんなに会えたことが本当に幸せです。
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親御さんたちも見入ってくださいました。
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今回の同窓会は、「たこ焼きキャンプFUKUSHIMA」役員さんをはじめ、たくさんのお母さんたちの協力でとてもスムーズな運営ができました。一方的な支援ではなく、できるだけ双方向の関係で保養の活動を進めていきたいというたこキャンの願いが、少しずつ形になっていっているのかなあと感じました。

楽しみにしていた子どもの何人かが急な体調不良で不参加となってしまい、本当に残念でしたが、次は春休みの「中だこ会議」で、そしてまた夏のキャンプで再会できることを願っています。
笑顔いっぱいの2日間、すてきな時間でした。地震と原発事故というつらい出来事をきっかけにして、福島県の親子と兵庫県の私たちがつながった不思議をあらためて感じつつ、今年の同窓会を無事終えることができました。
子どもたち、お母さんお父さんたちに心から感謝です。どうかみなさん、よいお年を!

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(記念撮影のとき、埋もれてた2人。あとでそーっと撮っちゃいました…)
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次回は同窓会終了後、スタッフが参加した二本松周辺をめぐるスタディツアーの様子をお伝えします。



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# by takocamp | 2016-12-15 19:22 | たこ焼きキャンプ2016 | Comments(0)