明石であそぼう! たこ焼きキャンプ takocamp.exblog.jp

 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


by takocamp
プロフィールを見る
画像一覧

<   2012年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

いよいよ参加者ミーティング、やりました!
前回に引き続き、スタッフさえちゃんのレポートです。


***
6月24日、福島駅近くのチェンバおおまちをお借りして、今年のたこ焼きキャンプの参加者ミーティングを行いました。

たこキャンスタッフからマスターと助手のさえこで行ってきました。
続々と会場に集まってこられ、13家族に来ていただきました。
最初、ご家族の方はすっごく良い笑顔、子ども達は恥ずかしそうにしていました。
d0238083_2144430.jpg

キャンプの資料を配布し、まずは今年のキャンプのスケジュールの説明。
マスターの細かい説明を子ども達もよく聞いてくれてました。
説明が終わると一旦休憩を挟んで、大人チームと子どもチームに別れて話し合いです。
d0238083_2046790.jpg


大人チームにはマスターからのお話。
子どもチームは私、さえちゃんと一緒にキャンプ中皆で作る食事のメニュー、夏祭りでの出し物、初めてメンバーを迎えて自己紹介ゲームをしました♪

皆集まりましたが、、
久々の再会に照れているのでしょうか、意見するのが恥ずかしそうな子ども達。わかんない~連発(笑)。
d0238083_2154095.jpg


なので、初めてメンバーもいるので自己紹介ビンゴをしました。最年少5歳メンバー達もしっかりと字を書いていて自己紹介できました♪ 大きくなったねぇと嬉しい実感。
d0238083_2110885.jpg

ゲームが終わる頃には皆、新しいメンバーのニックネームもばっちり覚えていました(^-^)
d0238083_2174161.jpg


その後もう一度、食事メニューのこと&夏祭りを質問。ポンポン意見がでました!
食事は大阪名物のアレも。。持って帰ってスタッフで話し合うと伝えました。
d0238083_20465896.jpg

夏祭りは去年した事を引き続きしたいことがほとんどでした。
それ以外にも今年は明石公園でこれがしたいな~ あれがしたいな~
皆、最初の雰囲気がなくなり大盛り上がり☆
d0238083_20473495.jpg


親御さん達も話が尽きない様子でしたが、あっという間に時間はすぎ、終了時間に。
d0238083_2181063.jpg

帰る時、皆順番にあいさつに来てくれて、今度はバイバイするのが寂しそうで。
まったく可愛いメンバーばっかりです(。-_-。)

この一日思ったのは皆再会を本当に良い笑顔で喜び合え、まるで親戚同士の大きな集まりみたいです(^-^)
今日来れなかったたこキャンメンバー、ご家族の方にも早く会いたいです。
新しいメンバーもすぐに仲良くなれるよ♪

「 一ヶ月後にね。」

少し大きくなった皆の背中を見送って、早くまた会いたいな~と思いました♪
(まだこれから準備に追われるスタッフ皆さんの大変さに目をとじて。笑)

スタッフの皆様がんばりましょー!!!子ども達さらにパワーアップしてるから負けないように(笑)。


(石井さえこ)
[PR]
by takocamp | 2012-06-26 21:15 | Comments(0)
今回はスタッフさえちゃんの初レポートをお届けします!

***
6月23日(土)、福島県白河市の白河駅近くマイタウン白河にて、『 夏キャンプ&保養相談会in 白河 』がありました。
たこキャンスタッフからはマスターこと小野とさえちゃんこと石井が参加。
d0238083_2215125.jpg

全国の保養キャンプ団体の方、一時避難や保養滞在のできる共同住宅の提供をされている団体の方、様々な活動をされている方が参加。中には国外での保養もありました。

全体のミーティングの後各ブースに別れてスタート。
今回たこキャンはすでに定員に達しているのでその他関西保養キャンプの
紹介を目的としての相談会に参加です。
d0238083_2222932.jpg

お話をしていて、キャンプに対する要望はもちろんそれぞれ違いますが、

○子ども達だけで行かせるので一週間位が限界
○前回参加したキャンプは大勢だったので子どもに目が届かない部分があるのか洗濯を一度もしていなかった。帰ってきた時パンツをはいてないよ~♪といっていた(笑 )。 なので参加者人数も気になる。
○仲の良い友達同士で行きたいが、その中の誰かが外れると行きづらい。
○福島県民対象のキャンプはたくさんあるが、県境の那須塩原(栃木県)になると参加できないと断られることもある。(放射能の影響は福島県内の一部と変わらないのに。)


長く保養できること、たくさんの人数を受け入れること、先着順という募集の仕方、保養対象の線引き、
何が良くてどんな対象が良いのかは難しいなと思いましたが、
各家族にマッチしたキャンプを見つけるためにも、キャンプの情報を一気に知れる機会の今回のような提供は必要なものだと改めて実感しました。

来られていたお母さんの中でどこにも行けなかったらどうしよう。と不安の気持ちを話して下さった方もいました。夏休み一ヶ月前になり本当にあせっているとおっしゃる姿を見て胸が苦しくなりました。
去年は実費で長期の旅行に行ったが金銭的に毎年そうもできない。そう話されたお母さんも。

まだまだ保養の需要はあります。

その他、白河市での会でしたが他の市から来られたお母さんのお話の中で、子どもや子どもの小学校の友達が足が疲れやすく痛いといってあまり運動ができなくなっている。という話がありました。体の異変を少し感じているとの事でした。

d0238083_2232143.jpg

夕方で相談会が終了した後、近くでのスタッフ同士の懇親会がありました。

20人強の方がおられ、皆さん自己紹介と共におもいをそれぞれ話されていました。全国離れた場所で活動されてる皆様ですが、気持ちの中で共通点があるからなのかすごくいい雰囲気でした。

そして、マスターも明石での活動を熱く語ってくれました。保養キャンプをするということで地域を巻き込んでいくことの大切さと大変だけど楽しいことがふえる。関心をもつ人との出会い。たこキャンスタッフもいろんなキャラがあって濃い集まりですが、なにか言葉に表すのは難しいけれど似ているのかな。と思いました。

「こういう活動はとってもクリエイティブな仕事だと思っています。常に新しいことをして新しいことをこん考えて」そう仰っていた女性がいました。
まさに。

その後も個人個人が交流を持てる懇親会に。これからもこういった保養キャンプの企画、活動をしている者同士が交流を持て、よかったこと失敗した点等を報告し合え、横のつながりを持つことで参加者の方に紹介することもできるのではないかと思い、今後もずっと必要なことだと思いました。

(石井さえこ)
[PR]
by takocamp | 2012-06-25 22:05 | Comments(1)
早いもので、キャンプ開催まであと40日足らず!
明石市内のカフェ(たこキャン発祥の地)にてミーティングをおこないました。
d0238083_1426890.jpg

この日は新たに参加のメンバーもあり、キャンプの具体的な内容について、今できる範囲で詰めていきました。
翌日佐用町におじゃまして様々な打ち合わせをする予定でしたが、まさかの大型台風接近!
残念ながら佐用行きは延期となりました。
現地での打ち合わせは後日になってしまいましたが、佐用町での4泊の間の食事の算段、持ち込み企画への対応、移動の仕方などを話し合いました。

また、癒し隊へのボランティア参加の希望が何人かから寄せられており、ヨガやアロマ等の講座をしていただく方、期間中に自然に機会をみて身体ほぐしや整体、ヒーリングなどをしていただく方など、あまり盛りだくさんにならないように振り分けてお願いしようということになりました。
今年もまた素晴らしい人材がたくさん集まり、充実した態勢になりそうです(自画自賛!)
d0238083_14301411.jpg


今後はスタッフのミーティング以外に、キャンプ開催を前にこのような集まり、催し等が予定されています。
まとめて掲示しておきますね。

6月24日(日) 参加者ミーティング 13:30~ 〈チェンバおおまち(福島市)〉
6月30日(土) 第3回協力者会議 18:30~ 〈錦江幼稚園〉
7月1日(日) 神戸YWCA福島支援イベント「アララト」 17:00~ 〈元町ラフレア〉
7月7日(土) 第3回ボランティアミーティング 18:30~ 〈作業所ほのぼの(予定)〉
7月10日(火) 神大ボランティア説明会 18:00~ 〈神戸大学国際文化学部 C202 教室〉
7月21日(土) 第4回ボランティアミーティング 14:00~ 〈作業所ほのぼの(予定)〉
7月22日(日) たこ焼きキャンプ支援イベント「大人は未来に何をのこすの」 16:00~ 〈上屋劇場〉

次回のスタッフミーティングは7月4日(木)18:30より発祥カフェにておこないます!
[PR]
by takocamp | 2012-06-19 14:44 | Comments(2)
振津かつみさんの講演のあと、スタッフから今年のTシャツの宣伝と募金のお願いをさせていただきました。今回の会場では物販ができなかったため、Tシャツについては予約をお願いしました。たくさん売れますように!

続いて、小河原律香さんに登場していただきました。(前日の宣言通り、たこキャンTシャツを着て来てくださいました!)
小河原さんは、福島県須賀川市出身。昨年の震災までは須賀川で音楽教室を主宰しておられました。原発事故のあと、幼いお子さんを連れて札幌に避難され、東日本大震災市民ネットワーク札幌・愛称「むすびば」のメンバーとして、母子避難の支援などの活動をされたあと、現在は山梨県に移り、「いのち・むすびば:放射能からいのちを守る山梨ネットワーク」を立ち上げ、避難者や福島県内の親子の健康・保養相談などに取り組んでおられます。マスターこと代表の小野がお話をうかがいました。
d0238083_23233113.jpg

まず、震災・原発事故から須賀川を出て避難するまでの体験をお聞きしました。小河原さんは、激しい地震のあとの原発事故の詳細については、インターネットを必死に検索して初めて知ることができたとのこと。幼いお子さんを守るため、直感的に避難を決めるにいたった経緯には胸が苦しくなりました。
事故までは、原発についての知識もなく、ごく平穏な日々を送られていたという小河原さん。当事者が最も情報から遠くに置かれてしまうという現実に突然立たされた衝撃や、限られた時間の中で大きな選択をする葛藤などを、わかりやすい言葉で生々しく語ってくださいました。
ご夫婦で避難についての考えが折り合わず、それがきっかけとなり札幌に母子移住後に離婚に至ったこと。札幌で「むすびば」という支援の場と志ある人々に出会い、ご自分の立場が避難者と支援者の両方にシフトしていったこと。さらに新たな出会いによって山梨県甲府に移り、「いのち・むすびば 放射能からいのちを守る山梨ネットワーク」を設立、さまざまな活動を展開するようになったことなど、この一年あまりの間にめまぐるしく変化したご自身の状況について、そして思いについて率直にお話しされていました。
d0238083_2324198.jpg

ひとりでも多くの子どもたち、お母さんたちに寄り添うため、福島県内での相談会開催、山梨での避難受け入れ活動、避難者親子の茶話会や学習会の定期開催など「いのち・むすびば」の活動は多岐にわたっています。現在は、福島を支援する団体の全国協議会立ち上げに向けて動きを進めつつ、この夏休みに初めて実施される山梨での保養キャンプの準備もおこなわれているのこと。
保養キャンプが現地でいかに求められているかというお話、そしてキャンプは人をつなぎ、縁をつくり、柔らかい支援として非常に有効であるということなども話してくださいました。

小河原さんのエネルギーに満ちた、まっすぐな行動力に感動するとともに、「福島の人にとって支援者は《光》なんです。そして支援する人にとっても、福島の人は《光》なのでは。そういう《光》を増やしていきたい」という言葉が深く胸に残りました。

休憩をはさみ、「脱原発明石・たこの会」のスタッフにより本の朗読がおこなわれました。

「わたしたちの涙で雪だるまが溶けた 子どもたちのチェルノブイリ」
(チェルノブイリ支援運動・九州 / 梓書院刊)

d0238083_23282715.jpg

この本は1995年に発行された、ベラルーシの子どもたちの作文集の日本語訳です。
チェルノブイリ原発事故から8年後、事故当時まだ幼かった子どもたちは思春期を迎え、重くつらい現実の中を生きていました。
故郷から遠く移住した子、親やきょうだいや友人を白血病やがんで喪った子、自身の健康不安を抱えた子も多くいます。
しかしどの子も感受性豊かな美しい文章で、あくまでも希望を失わずに未来を見つめています。
現在は30歳前後になっているこの子どもたちが、その後どんな人生を送っているのだろうと朗読を聴きながら考えてしまいました。



d0238083_23252037.jpg

今回はその中の一編の朗読のみでしたが、貴重な文献として、また普遍的ないのちの記録として、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。(現在も書店やネットで購入できます。)

最後に、会場から回収した質問用紙に記入されたたくさんの質問から、時間の関係で数件になりましたが、振津さん、小河原さんにお答えいただきました。
d0238083_23314831.jpg

講演会後のアンケートからは、「振津さんのお話で具体的なデータなどがよくわかり、小河原さんのお話で心の部分がよくわかった」等の感想が寄せられました。
振津さん、小河原さんお二人とも、たこ焼きキャンプに対しとても共感してくださり、さまざまなお願いにもこころよく応じてくださいました。お忙しい中、その後打ち上げにもご参加いただき楽しくお話しさせていただくことができました。
振津さん、小河原さん、そしてちーちゃん! 本当にありがとうございました!

会場での募金合計は20、177円でした。ご参加いただいたみなさん、募金をいただいたみなさんに心からお礼申し上げます。
[PR]
by takocamp | 2012-06-13 23:37 | Comments(1)
6月10日、福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)主催「福島と保養について学ぶ講演会~いまひつようなこと」を開催しました。

それに先立つ前日の9日、講師のお1人小河原律香さんと娘さん(ちーちゃん4歳)をお迎えして、たこキャンメンバーで食事会を開きました。
d0238083_036518.jpg

昨年の震災・原発事故以来、人生が一変する多くの経験を越えてこられた小河原さん。ちーちゃんを連れて須賀川市の自宅から母子避難され、札幌、甲府と移り住みながら、被災者としての経験をベースに避難・保養などの支援を精力的におこなっておられます。
そんなお話も深くしてくださりつつ、めっちゃ気さくでおちゃめな小河原さん。
今年のたこキャンTシャツをお贈りすると、なんとさっそくお着替え!
「明日もこれ着よ!」と宣言。もうたこキャンスタッフの一員…?
d0238083_0374613.jpg



さて講演会当日。明石市文化博物館の大会議室はほぼ満席の盛況となりました。
d0238083_0392595.jpg

工場長の初々しい(?)司会進行で、明石プロジェクト代表のマスターこと小野洋のあいさつの後、振津かつみさんに「チェルノブイリとフクシマ ~健康と命を守る視点から」と題してお話をしていただきました。

振津さんは、内科臨床医として原爆被爆者の健康管理に携わられ、1991年に「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」を発足以来、毎年ベラルーシのチェルノブイリ被災地を訪問されています。昨年の東日本大震災以降、チェルノブイリでの経験をもとに、福島の子どもたちの支援にも深く携わっておられる方です。
d0238083_0402328.jpg

まず最初に、振津さんが福島県内に調査に行かれた際の写真や様々なデータ等を映しながら、福島原発事故から一年あまりがたった今の、放射能汚染と被ばくの現状についてお話してくださいました。

その汚染規模はチェルノブイリ事故に並ぶ規模であり、「放射線管理区域」に相当するレベルの汚染地が福島県の半分以上、県外にも広範囲に広がり、そこに400万人以上が居住し続けていること。
さまざまな汚染が広がり、健康だけでなくそこに住む人たちの「こころ、からだ、くらし」すべてが被害にあっており、家族やコミュニティ、生活基盤そのものが大きく損なわれていること。
被ばくの健康リスクが過小評価され、食品の放射能汚染基準も根拠が不明確なまま、原発を推進するために都合のいいいように定められている。福島の事故後、教育現場でも文科省が「副読本」を配布、原発事故のことには一切触れず、放射能汚染の影響を過小に教え込んでいることなど、被ばくの押しつけと原発の推進は表裏一体となって進められていることを具体的にお話しいただきました。
d0238083_0501228.jpg

一方、振津さんが長年かかわってこられたチェルノブイリ被災地の現状については、事故から26年をへて明らかになってきたこととして、事故後に生まれた子どもを含む甲状腺がん等の病気の増加、明確な病気にならなくても体内外両方からの慢性的な被ばくによるさまざまな健康への影響が見られること。しかし国際原子力機関(IAEA)等はこれを過小に評価し続けていること。
しかし、大切なのはチェルノブイリと福島を安易に重ねるのではなく、チェルノブイリ事故と福島の事故との類似性と相違点を冷静に見すえ、そこから教訓を得ることだと言われたのがとても印象的でした。
ここから、たこ焼きキャンプのような「保養キャンプ(保養プログラム)」の必要性について語ってくださいました。

子どもたちの被ばくを減らし、体力を回復させ、精神的ストレスからも解放するためには、一時的であれ、汚染地外で過ごすことはとても重要。
チェルノブイリの被災地では、事故後2年目から国の施策として、汚染地に住む子どもたちには年に2回、汚染地外のサナトリウム(保養所)やキャンプで過ごす機会が与えられるようになった。費用も全額国が負担している。
夏だけでなく、年間のいずれかの時期に、学年ごとやクラスごとで3週間から1ヵ月の保養に出かける。教師も同行し、サナトリウム滞在中も授業がおこなわれる。
d0238083_051792.jpg
                     保養キャンプ中、福島に心をはせてメッセージを書いてくれた子どもたち。

事故から26年たって、汚染レベルが下がってきたという理由で、保養の回数が年1回に減らされた地域もあるが、子どもたちの保養制度は今も続けられている。国外への保養も盛んにおこなわれ、子どもたちが新しい世界に触れ、交流を通じて世界の人々との「心の絆」を深める機会ともなった。
チェルノブイリ被災地のこのような実践から、福島の事故後、全国あちこちでおこなわれるようになった「保養キャンプ」は大変意味・意義のあるもので、子どもたちが心身の健康を維持していくためにとても大切な活動であり、ぜひ継続していってほしいと話してくださいました。

また、専門家として「被ばくの健康リスク」をどうとらえるかについては、晩発性障害は低い線量であれ、線量に応じた頻度で生じるが、放射線のもたらす障害は証明することが困難であること。ただし、子どもたちへの健康影響は成人の約3倍の感受性があることが原爆での被ばく調査等でわかっていること。内部被ばくについては、特に長年過小評価がされていること。
そして、この事故の責任をどこに求め、どんな対策を求めるかについては、国と東電への責任を明確にさせ、補償をおこなわせることに加え、被ばくを低減するために必要な施策―避難・保養・除染・食品汚染調査をおこなう責任を負わせること、国家補償としての検診・医療費無料化などの保証、正しいデータの公表とそれに基づく食品等の「基準値」引き下げなど、多岐にわたるものであるともお話しされました。
d0238083_0565944.jpg

最後に、福島の問題は被災地だけの問題ではなく、全国に50基以上の原発をかかえる日本で誰にとってもひとごとではない。被災地からもメッセージを発してもらい、全国から連帯していくことなしには進んでいかない。
そもそも、核開発は差別と抑圧の構造の上に成り立ってきたもの(原発労働者の被ばく、ウラン採掘地の現地民の被ばく、放射性廃棄物処分の問題など)。社会のあり方、私たちの生き方そのものが問われていると結ばれました。

限られた時間の中でしたが、真摯な実践にもとづいた明晰な、そして心のこもったお話をしていただき、今回の福島原発の事故について広い視野から見直す機会となったように思います。

引き続いての小河原さんのお話については、また明日レポートします!



★スペシャルおまけ★


募金箱とちーちゃん(たこキャンT似合いすぎ!)
d0238083_0442750.jpg

[PR]
by takocamp | 2012-06-12 01:02 | Comments(1)
6月5日、「作業所ほのぼの」さんにてミーティングをおこないました。
この日は、発注していた今年のたこキャンTシャツが届く日。
新色・新デザインで、どんな出来上がりになっているのか、実物を見るまではみんなドキドキでした。

色は、イタリアンレッド!
さえちゃんが手にしているのは、一番ちびっこサイズです。かわいい!
出崎さんのたこ&シカイラスト、小林くんのレイアウトがビビッドカラーに映えますね。
d0238083_15281395.jpg


7月22日(日)におこなわれる、たこ焼きキャンプ支援イベントライブ「大人は未来に何をのこすの」のチラシもこの日できあがってきました。
このライブについては、後日くわしくお伝えします!
d0238083_15311370.jpg


さて、このTシャツをマスターが着てみると…
d0238083_15293350.jpg

「マリオ、マリオ!」
の声がどこからともなく…。


さて、この日のミーティングも議題は満載です。

まずは、郵便振替の募金状況の報告。
募金額は6月5日現在で、合計744,000円。94件の募金をいただいています。
温かいメッセージも添えられ、本当にありがたいご支援を今年もいただいています。
ただし、まだまだ目標額には遠い現状。どうか引き続き、幅広いご支援をよろしくお願いします!
d0238083_15315472.jpg

6月24日(日)には、福島市で今年のキャンプ参加家庭への「参加者ミーティング」をおこないます。
マスターほか計3名が福島入りの予定です。今のところ、半数以上のご家庭が出席されることになっていて、時間の合わないご家庭についてはできるだけ個別にお会いできるよう、段取りを考えています。

d0238083_15264356.jpg
7月1日(日)には神戸YWCAの福島チャリティーイベント「アララト」(詳しくはここをクリック)で、たこキャンスタッフがTシャツ等の販売をします!
このイベントの売り上げの一部は、福島の子どもを招きたい!明石プロジェクトに寄付されるということで、感謝の気持ちをこめて参加したいと思います。



ミーティングではさらに、キャンプ中の食材の手配、食事の段取りについて、一覧にしてみんなで話し合っていきました。
2週間のキャンプ期間中、毎日3食の手配をしていくのは大変な作業。食事担当スタッフの腕の見せどころでもあります。
明石・神戸だけでなく、佐用町の方からも炊き出しをしていただいたり、幼稚園で食事を提供してくださるなど、ありがたいお申し出をいただいています。
食事については、これからさらに未定の部分を埋めていくことになります。


そして、目前に迫った6月10日の講演会について。
会場設営、進行の段取り、掲示物の準備、募金箱など備品の用意など、担当と内容を決めていきました。
今回の講演会は、たこ焼きキャンプについて広く知ってもらうだけでなく、保養プログラムの意義や、福島から避難すること/福島で生きていくことについて、多くの方とともに考えたいという思いで企画したものです。
懸命に準備を進めていますので、どうぞみなさんぜひご来場ください!

d0238083_2202313.gif


スペシャルおまけ
新たこキャンTを着た、よっしーの後ろ姿。
いえい! 決まってるね!

d0238083_15574638.jpg

[PR]
by takocamp | 2012-06-07 16:06 | Comments(2)