第2回 ほようかんさい一泊交流会
昨年に続き、この一泊交流会は2回目の開催。関西一円の保養団体のスタッフだけでなく、東京や松本、岡山、香川など遠方からの参加者もあり、にぎやかな顔ぶれとなりました。
一日目のプログラム、ブログ担当不在だったため写真はありませんが、宇野田陽子さん(ゆっくりすっぺin関西)の開会あいさつに始まり、たこ焼きキャンプ代表の小野洋の基調報告「保養が今置かれている状況」、遠方からのゲストのコメント、基調報告を受けての分科会とシェアリングがおこなわれました。それぞれが抱える問題を話し合い、情報を共有する貴重な時間となったようです。
こちらは一日目の夜、懇親会の様子。
真剣な話し合いと同時に、リラックスした交流も大切です!
といいつつ、結局ここでも保養をめぐる問題を真剣に話している人が多かったですが(写真からはうかがい知れない!?)
一夜明けて、二日目のプログラム。
蒲牟田宏さん(宝塚保養キャンプ)のあいさつから始まりました。
夏のキャンプ報告・ひとつめは、「たかつき保養キャンプ」(松野尾かおるさん)より。
それぞれのキャンプに特色があり、運営の仕方もさまざま。参考になります。
こちらのテーマは「保養のこれから」。
こちらは「次世代につなぐ」がテーマ。
どうやったら保養の活動を若い世代につないでいけるのか。切実な課題です。
第2回をむかえた一泊交流会、関西を中心とするさまざまな地域で保養の活動をおこなう人々が思いを共有し、これからを考える2日間となったのではないでしょうか。