たこキャン2016 須磨ボランティア振り返り会
キャンプ終了後のアンケートを見ながら、子どもたちの思い出が次々とよみがえってきます。
期間中の写真を順を追って見たあと、それぞれのキャンプについての感想や提言などを話してもらいました。
今年は人員配置の都合上、募集人数をこれまでより減らしたことと、参加者の年齢が低かったことなどから、これまでのキャンプとはまた違う印象を持った方も多かったようです。今年なりの大変さはいろいろあったけれど楽しかった!という声が多く聞かれました。
また、初めてキャンプに参加したボランティアさんからは、子どもたちとかかわるうちに愛情があふれてきて、終了後は別れたさびしさに毎夜夢を見るほどだった…という声も。
たこキャンの特性や安全には配慮しつつ、いかに効率よくキャンプを運営していくか、今後の課題につながる意見もいろいろ出されました。
最後に、夏まつりのときの映像をみんなで見ました。「マスコデラックス」のライブでの盛り上がり、なつかしい!
実施後のこうした振り返りは、キャンプを継続していくうえで欠くことのできない大切な要素です。みなさんから出た意見を、これからのキャンプ運営に生かしていきたいと思います。
須磨での振り返りに参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
9月11日には、姫路でのボランティア振り返り会も予定しています。
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