たこキャン2014ボランティア振り返り&打ち上げ
当日は大勢の参加をいただき、また都合があわず欠席されたボランティアさんからも「よい経験になった」「来年もぜひお手伝いしたい」とのメールをたくさんいただきました。
たこ焼きキャンプはあたたかい「人と人のつながり」で成立していることを、改めて感じました。
13日間のキャンプ全体の振り返りのあとは、よっしー制作の「たこキャンショートムービー」をみんなで鑑賞しました。
いろんなことを思い出しながら、みなさんじっと見入っていました。
そのあとは、子ども担当と生活・食事担当に分かれて、「よかったこと」「改善したいこと」など、それぞれのボランティアさんから感想や意見を出してもらいました。
キャンプ中のさまざまな「私だけが/僕だけが知っているエピソード」なども続出。
みんなで笑ったり考えたりと、にぎやかな中にも貴重な振り返りの時間となりました。
今年のキャンプではこれまでと違い、期間中毎日のボランティアミーティングをおこなわなかったため、スタッフにとっては負担が少なかった反面、ボランティアさんたちにとっては「全体の流れや状況把握が難しかった」「誰に何を聞いたらいいのかわかりづらかった」という意見が出されました。
また、子どもたちが自分たちでキャンプのルールを決める「中だこ会議」(実行委員会)を今年初めて採用しましたが、これについては子ども自身の意思を大切に、自覚を持ってキャンプを作っていくうえでよかった、今後もぜひ続けたいという意見が多かったです。
ほかにも、生活面、食事面でさまざまな具体的な意見が出されました。
すべての意見は大切に記録し、来年に生かしたいと思います。
振り返りのあとは、打ち上げとなりました。
乾杯の音頭は、やっぱり工場長!
乾杯のあと、みなさんリラックスモードで和気あいあいと過ごしていました。
夕方から始まった打ち上げ、さて何時まで続いたのでしょう!?
振り返り&打ち上げに参加されたみなさん、お疲れさまでした!
そして、今回は参加できなかったボランティアさんにも、ぜひまたお会いしたいです。
本当にありがとうございました。