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 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


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ダンゴムシ戦隊ダンゴレンジャー ~ダンゴブルー登場!~

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ここは明石公園あさぎり寮の地下20センチメートル、ダンゴムシ戦隊ダンゴレンジャーの秘密基地である!!
ダンゴレンジャーは明石公園の平和を守るため悪と戦っているのだ!
今日も隊員たちの活躍が始まる!!


ガラガラガラ、
「ご免!!」
「あっブルーさん、お久しぶりっす!体、大丈夫なんですか?」
「ああ、レッド。なに、まだ貴様たちには負けておれんわ。」
「ブルーはん!おひさしぶりですぅ、もう顔色もだいぶよろしゅうならはりましたな。」
「イエローか。いつも心配かけてすまんな。だいぶ血糖値もおちついてきたわい。ところで、あの桃色はきとるのか?」
「ピンクはんならさっき、、」
「なによ!桃色っていうのはやめてって前から言ってるでしょ!」
「おお、今日は朝から来ておるようじゃな。ちょっとは社会人らしくなったようじゃ。」
「ふんっ!大きなお世話!感じ悪いわね!」
「まあまあ、せっかくブルーさんが久しぶりに出勤されたんですから、なかよくいきましょうよ。ね、隊長!」
「そうだな、ブルーのおやっさんも元気になったことだし我々も張り切って、」
「ところでじゃ!!」
「は!?突然なんですか?」
「なぜわしがのっておらんのじゃ!」
「へ?なんのことですか?」
「とぼけるでない!わしがなぜのっておらんのじゃと聞いとる!」
「言っている意味が分からないんですが・・」
「ばかもの!!げほ、げほ、げほ、」
「ダイジョウブデスカ、ゴシュジンサマ」
「あれ、このひとだれですか?」
「ああ、わしのメイドロボ「アカネたん」じゃ。げほ!ごほ!、ごほ」
「え?、ええぇ!!!???!」
「・・・そっ、そっちっすか??」
「いきなり、このダンゴレンジャーもそっちの世界にいってまうんでんな・・。」
「あの~!!も、もしかして、メイド服着てて!ものすごく強くて!腕からミサイルがでるとか、あっあ、あの!元KGBの特殊部隊にいたとか、ああ!頭から耳が生えてるとか!!」
「うむ、そんなことも考えたが、めんどくさいので、「アカネたん」じゃ。」
「ああ、、!で、でもかわいいじゃないですか!!ね、ねえ!」、
「へ~、あんたあんなのが好みなの。ふう~ん。」
「実写化されてみてみたい!!!」
「むりじゃ!しょせんわしらはダンゴムシじゃ。」
「ああぁ、、そうですよね・・・。」
「それより、なぜわしが報告集に載っておらんのじゃ!あれだけたこキャンプのやつらの世話をしてやったというのに、ひと言もでておらんではないか!」
「隊長、ブルーさん何かやりましたっけ?」
「ああ、おやっさんはちょうどこの夏、天気予報に凝ってて、いつも明石公園の広場に出てっては、なんだかブツブツ言ってたなあ。」
「ばかもの!お前はまだ、ことの本質がわかっとらんようじゃ。そんなことだから隊員がついてこんのじゃ。先代の隊長の頃は皆ピシッときまっとたぞ!まったく上のもんがこれでは先が知れとるわ。」
「ちっ、やりにくいな~。もうそろそろ引退してくれてもいいのになぁ・・」
「なんか言ったか!」
「いえ!!やはり、若い隊員には、ベテランの熱い一言が大切だと思います!ありがとうございます!」
「そうじゃろう、で、何で、、」
「ゴシュジンサマ。ソロソロ、ケツアツソクテイノ ジカンデスヨ。」
「そうか、アカネたんはよくきがつくのぉ。ご主人様じゃなくてあおたんでもよいぞ。」
「げ、、気分悪い!私帰るわ。」
「ああ、わしもグリーンの開店祝いの準備があるんやったわ。」
「ええ??!!グリーンさん帰ってきてたの??」


今日も明石公園の平和を守るため!!
ダンゴムシ戦隊ダンゴレンジャーの活躍は続くのであった!!
行け!!ダンゴレンジャー!!

                                                 (作・吉見京樹《工場長》)
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by takocamp | 2011-11-03 20:36 | ダンゴムシ戦隊ダンゴレンジャー | Comments(0)