明石であそぼう! たこ焼きキャンプ takocamp.exblog.jp

 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


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キャンプを終えて 子ども&お母さん担当スタッフから

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キャンプを終えて、
今日は子ども担当と兼任で、お母さんたちのサポートも担当したスタッフからの
メッセージをお届けします!

***
子ども担当スタッフ・林弘美

皆さん、お元気ですか?
子ども担当の林弘美です。

毎日元気いっぱい明石での生活を楽しんだ子どもたち。
あさぎり寮はいつもにぎやかで、活気が溢れていました。
朝、寮の階段を昇っていくと近づいてくるみんなの声にわくわくしたものでした。

お家から遠く遠く離れた土地で、たいていの子が親とも離れ、知らない人たちと13日間も生活する…子どもにとってはすごい冒険だったことでしょう。
そして送り出された親御さんにとっても。
でもいろんな経験を重ねながら、みんなどんどんたくましい顔になっていきました。
日毎に日焼けし、虫刺され跡も増やしていきながら(笑)

そんな中、時々「ここは放射能がないから外で遊んでいいんだね」と話してくれる子がいました。
また参加されたおばあちゃん、お母さんたちともお話しさせていただくようになり、福島での生活についてたくさんお聞きしました。
いつもしていた普通のことができなくなる…私も子どもを持つ親として、本当に辛く、これが福島の現実なんだと思いしらされたようでした。

どの親御さんも、少しでも放射能の影響の少ない土地で思い切り遊ばせてやりたい、という思いでキャンプ参加を決断されたと思います。
私も3・11以降、未来ある子どもに安全な生活を確保すべき!と考えるようになったことが、このキャンプのボランティア参加を決めたきっかけです。

キャンプ中に参加者のお母さんから「子どものために福島から離れた土地で生活したい」という思いをお聞きし、実際に明石市や神戸市の被災者向けの住宅探しのお手伝いをしました。
「すぐにでも安全な所へ」と考えるお母さんの気持ちとはうらはらに、いろんな現実の壁にぶち当たりました。
また避難したくてもできない、という方もいらっしゃいます。

国や社会全体が子どもたちのために何をすべきか真剣に考え、支援していく方向に動いていくことを切に願います。
そして今後もそのお手伝いを続けていければと考えています。


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by takocamp | 2011-08-25 23:15 | たこ焼きキャンプ2011 | Comments(0)