明石であそぼう! たこ焼きキャンプ takocamp.exblog.jp

 「福島の子どもを招きたい! 明石プロジェクト」が主催する「たこ焼きキャンプ」のブログ


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キャンプを終えて 癒し隊からのメッセージ その2

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キャンプを終えて、
昨日に続き、癒し隊スタッフからのメッセージです。


***
癒し隊整体部門スタッフ・新納(ニーロ)智美


キャンプが終わって、10日が過ぎた。
でも、みんなのこと、毎日毎日、思い出している。

みんな、今、何してるかな?
元気かな?
にこにこしてるかな?

また会いたいな!

10日経っても、わたしの心の中では、キャンプが続いている

みんなとおれて、いっぱいいっぱい楽しかったな
みんなのことが、とってもとってもかわいかったな
ほんとにほんとにかわいかったな~~~!

はじめて会う人同士なのに、大人も子どもも
みんなみんな大きな家族みたいで

あさぎり寮は、いつもわいわい賑やかで、パワフルで、
とってもあったかい場所だった

********

キャンプの最後の晩に、一度だけあさぎり寮に泊まることができた。

寝る前に、お布団の上で、みんなの背中やおなかに手を当てることができた。
「きもちいい~…」と言ってくれると、「よかった~…」とホッとした。

すーさんにみんなで手を当てたり、マッサージしたりしたのも、おもしろかったね
みんな、とっても上手だった
すーさんの×××もみちゃったよね・笑

みんなに手を当てていると、いつも真似して、わたしの背中にチラッと手を当ててくれる子が現れる
あれ、とっても気持ちよかったな~

********

8月11日、片づけ班だったのに、繋いだ小さな手が離せなくて、明石公園の途中まで、みんなと一緒に歩いて行った。

先頭の小野さんが、まるで「ハーメルンの笛吹き男」みたいで、
「小野さん、キャンプを実現してしまったミラクルで、
タイムトンネルを抜けて、どうか3.11前の福島にみんなを連れて帰ってよ」
そんな夢のようなことを思いながら、最後尾を歩いていた。

3.11以降、ず~っと心は静まらない

みんなが帰って行った先を思うと、
今までより、もっとずっと重苦しい気持ちが湧いてくる

でもそれは、明石でみんなと出逢えた印
その重苦しさは、今もみんなとしっかり繋がっているという印

今ここにいるわたしに、いったい何ができるのか
わたしは今、なにをするのか

みんなの姿を思い出しては、胸に迫ってくるこの問いかけ

*******

小さな背中に手を当てていると、
ところどころにちょっぴり残った緊張が、
ほっとゆるんで融けてなくなり、呼吸がふっと深くなる

静かな息に変わったら、
小さな体にいっぱいいっぱいつまった
春のお日様のようなあたたかな生命力が
ほわ~~っと広がってくる

こちらまでほのぼのと元気づけられる

どんなに分厚い雲があっても
その向こうには青空がある

小さな背中はいつも
その青空のようだ

その青空をずっとず~っと大切にしたい

********

青空を大切にするために
青空を感じ続けるために

涙を力に変える
重苦しさを光に変える

一人ではできなくても、みんなでならきっとできる

沢山、沢山の人が繋がった、たこ焼きキャンプ
「このキャンプには‘希望’がある」
と、どなたかが言いました

参加させて頂いて、本当にありがとうございました

青空のために
もっともっと学びます!


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ニーロさんの手当て。みんなおぼえてるかな?
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Commented by ハハ at 2011-08-24 08:22 x
ニーロさんの言葉1つひとつに癒されます。人間はヒューマンエラーを起こします。起きてしまったことは残念ですが、これからをどうやったら共存していけるかを考えなくては…。自然のものはいつか自然に戻ります。この長い長い歴史の中の一瞬を生きています。この中で、明石のステキなキャンプに参加しステキな方々に出会えたこと、感謝します。
by takocamp | 2011-08-22 22:17 | たこ焼きキャンプ2011 | Comments(1)